転勤族が冬タイヤで冬道を運転する時の心構え

シェアする

今年も冬になり、タイヤ交換をして雪道運転する時期となりました。

ここ青森県南では、転勤族が多く、冬場の運転に恐怖を感じている人も多いです。

連日、事故も起こっています。。

また、冬場は奥さんに運転をさせない、または、本人が怖くて運転をしない女性もけっこういらっしゃいます。

しかし、こどもの習い事や通院などで運転をしなくてはいけないこともあります。

でも、怖い!(>_<)という方のために、九州出身ですが、冬道運転歴18年のMINORINが夏(雪道ではない通常の道路のとき)の運転とどう違わせるのか、を詳しく紹介したいと思います。(^-^)/

スポンサーリンク
広告大

Contents

冬場の道路状態の種類は

アイスバーン  ・   ブラックアイスバーン   ・積雪道路  

大体この3通りではないでしょうか。

アイスバーンは、名前のとおり氷のようツルツルピカピカに凍った道路です。

朝方に多いです。もうアイスリンクにしか見えません。(>_<)

次にブラックアイスバーンは、一見凍ったように見えません。普通のアスファルトのように見えます。でも凍ってツルツル道路なのです。((+_+))

これもかなり怖いです。油断してしまうから。。

そして、雪が積もった積雪道路。これは二通りありますよ。

1つはそのままの意味です。

こちらは今はタイヤの性能が良いので比較的運転しやすいです。(^^)/

でも、もう一つの積雪道路。それは、積雪の下にアイスバーンがある場合。

これが一番怖いです。(*_*;

視界とタイヤが滑る感覚の違いは恐怖でしかありません。。。

運転方法の工夫

どの冬道でも一番の基本は、スピードを上げない、ゆっくり運転です。

そして、曲がるときは夏の頃より早くから減速すること。

そして、急ハンドルをしない。曲がるときはゆっくりとハンドルを回します。

アクセルも同じ、信号が変わってもすぐに強くアクセルを踏んではいけません。

回転して滑ってしまいます。。((+_+))

他の工夫は

理屈ではわかっていても、、怖い!!という方は、

冬道運転講習を受けてみるのも手です。

北国では、そういう教習のメニューがあります。

プロのそばで実際に滑る体験とその対象方法を並ぶのは有意義だと思います。

最後の手段

それでも怖かったら、やっばり春まで運転しない!という選択もあり。

リスクを考えたら、その時期だけはもうタクシーと決めても良いかもしれませんね。

私の場合は、仕事に車を使うので運転しない、という選択肢はありませんでした。。

ちょっとでも滑るとパニックを起こしそうになるのをこらえ、慣れていき、今ではかなり運転できるようになりました。(*^-^*)

滑った時は

慌てててブレーキを踏んではいけない!、ということです。

スリップしてしまいます。(>_<)

車が滑って曲がると逆のハンドル操作をしていき整えていきます。これ、タクシーの運転手さんに教えてもらったテクニックです。(^-^)v

はじめは難しかったけど、出来るようになりました。強く曲げすぎはダメですよ。

小刻みに回します。

これは慣れが必要なので、ゆっくり安全なところで練習し慣れてください。

でも!慣れても過信は禁物。

数日前に、反対車線ではアイスクリームのウエハースのような角度45度でまえから突き刺さっていたのを見て衝撃的でした。(*_*;

人生で初でしたよあの光景は。((+_+))

まとめ

慣れてる人もですが慣れていない人は特に、雪道を運転する場合はスピードを落とすこと。

曲がるときは早めに減速すること。ハンドルをゆっくり操作すること。

です。

それから吹雪いてるときはライトをアップにすると、雪に乱反射して見えにくくなってしまします。

気をつけてくださいね!

転勤族が冬タイヤで冬道を運転する時の心構え
この記事をお届けした
はっぴぃらいふケアからのしあわせ便の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
広告大
広告大

シェアする

フォローする