十和田湖で毎年開催されている冬季のイベント、十和田湖冬物語をご存知ですか?
昼と夜では楽しみ方までにが違うので、それぞれご紹介しますね。
Contents
① 十和田湖冬物語とは?
十和田湖冬物語はここ数年毎年開催されています。
冬季は宿もお土産やさんもほとんど休業していますが、このイベントがある間は活気に満ちています。
2019年は2月1日~2月24日の24日間の期間開催されていました。
ほとんど冬物語という、翌週もプチイベントあるようですよ。
② 十和田湖の立地
十和田湖冬物語
〒018-5501 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486−番地
0176-75-2425
https://maps.app.goo.gl/c9HrS
青森県と秋田県のほぼ県境
エリアです。
十和田市ですが、官公庁通りから車では30分以上はかかります。
十和田湖を時計回り3分の1ほど回ったころが休み屋。
十和田湖冬物語の会場です。
辰子像や十和田神社の近くといえば近くですよ。
③十和田湖冬物語の昼
イルミネーションがないので、きらびやかではないですね。
でも、お子さん連れだと気温は昼間の方がありますから動きやすいです。
ライトアップしてなくても、可愛いさで楽しめます。
それに、夜はライトアップすると人物は映りにくいですから、昼間に写真撮っておくのオススメです。(^-^)v
夜の準備してましたね。
親子がそり遊び楽しんでましたよ。(*^^*)
有料ゾーンもありました。
自転車やバナナボードなど、レジャー感があります。
飲食スペース。中でも食べられるお店が多かったです。
暖房代等が反映されてるのでしょう。料金は割高に感じました。
例えば、玉こんにゃく、私のなかでは100円のが200円。
こちらが頼んだもつ煮込み。
室内の様子です。
もつ煮込みを食べてるお客さんががほとんどでした。(@_@)
寒いので、暖まりたい気持ちは共通なようでした。
④十和田湖冬物語の夜
夜はやはりイルミネーションが素敵です。
こちらはかまくらバー
北欧っぽいですよね🎵
かまくらの中は寒くないのです。(*^^*)
最終週末でしたから混んでました。(@_@)
この2枚は、昼間の画像と比べてみてください。(^^ゞ
このこたつテーブルのお店に入りたかったです。(*´∀`*)
でも、食べたいメニューは別のお店だったので、そちらにしましたが、レジャーテーブルとイスだったので、こたつテーブルが本当は良かったです。
夜はやはりこれっ❗✨
まずは音楽と光のコラボが始まり
どんどん豪華になり、音も大きさもビッグになっていき、最後は
こちらの大きな花火で〆め。(*^^*)✨
堪能しましたよ。
時間としては短いです。
スケジュールを見ておきましょう。
私たちは少し高い位置になるこの上で見ました。(^-^)
夜は大人が楽しめるモノが多いですね。
⑤ついでに♪
十和田湖に寄りました。
湖面すこし凍ってました。
十和田神社への道もこんな感じで雪が、雪、雪。
バケツで作ったと思われる雪燈籠。
こちらは、公衆電話。
こちらは、会場そばの旅館。
日帰り温泉で利用しました。
温泉の泉質は柔らかく、私は肌に合いました。(^-^)v
十和田湖冬物語は9時までなんですが、温泉は9時までに入れたら、10時くらいまでゆっくりと入っても良いと言ってくれた良心的な宿です。
9時までのところが多いですので。。
オススメです。(^^ゞ
シャンプーなどはあるので、タオルやバスタオルは持参するのが良いです。料金は500円ですが、私たちは温泉本を持っていたので、スタンプついてもらい100円引きサービスありました。
だから、この温泉を選んだ理由でもあります。
⑥まとめ
十和田湖冬物語に関しては、評価がきっぱり分かれるようです。
楽しめた❗という方。
しょぼかった、、という方。
私の感想は、大きな期待を持たずに行くなら、十分楽しめると思いました。
・昼は小さいお子さん連れの方が楽しめるでしょう。
・夜はカップルがとても多かったですよ。大きなお子さんがいる家庭が多く来てました。
・冬は大きなイベントが少ないので、レジャー好きな方には、毎年恒例でも良いのでは。(^-^)
・防寒具と着替え、出来れば温泉道具あると良いです。
・道路はツルツルになってるところが多いですから、決して無理しないように。
・天気予報をしっかりとチェックして出かけましょう。
・ガソリンは満タンにしてから出かけましょう。ガソリンスタンドは少ないです。
大きなイベントと比較するのではなく、このエリアで楽しめるイベントとして、エンジョイしたらいかがでしょうか。