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コロナ過でも
星野リゾート青森屋に毎年複数回行っています。
コロナ過でも工夫と対策を重ねていった経緯も見てきました。
昨年の記事です。
そこも交えながら、コロナ過でも安心して楽しめた星野リゾート青森屋を
たっぷりとご紹介&ご案内していきます。
エントランスとチェックイン
まずは入口は、大きなモニターがあり検温、そして
手指のアルコール消毒の設置。
それからチェックインは代表者がまとめて。
体調チェックなどを記入します。
それとアクリル板やビニールが設置されています。
館内の工夫
エレベーターや館内の設備には抗菌コーティングされていることが
表示されています。これは昨年からでかなり早くから大がかりに
してあったので、驚きつつ安心したことを昨年も覚えています。
あとで食事のところでも書きますが、トングテーブルなども抗菌コーティング
されていています。
お部屋の変化
今回変わっていたことは、冷蔵庫の中のお水が
ペットボトルからウォーターサーバーに代わっていました。
おそらく、SDGsへの取り組み、または経費節減かな?と
思いました。
食事処の変化
昨年のコロナ過からは手袋着用が基本となりました。
ただ、今回は逆に抗菌コーティングが徹底できたようで
トングなどはそのまま持っても構わない、と言われました。
また、会場が前回は改装中で2階の宴会場に設置されていましたが
今回は1階に戻っていました。
前以上にテーブル間が離れてレイアウトされており、
仕切りも前よりもガッチリ。
広くなっていましたよ。
料理スペースも広がっていました。
前回からスプーンやお箸などはかごにテーブルで
個別に設置されていました。
それからカウンターに置いているCO2センサーは私が仕事で
講座の時に活用してるのとおなじモノでした。
催し・イベント
ショーが変化していました。
浮き湯前の三味線コップなどのショーは昨年は
自由に観覧できましたが今回は人数制限があり、
立ち見もNG.立ち止まらないよう移動してと
促されました。理由は密を防ぐため。
CO2センサーを設置。数値を常に見てチェックしていました。
お土産売り場では居ても良いので、聞くために売り場に
陣取るようなことをしないなら、お土産を見ながら耳は
三味線や唄を聞いても良いのではと思います。
前回はスタッフの方の笛や跳人もまだ遠くからのステージで
見られましたが、今回はなくなっていました。
こちらで前はラッセラーと合唱していて参加型かた観覧型に
変わり、次はモニター観覧が主となった感じです。
状況によりまめに変えてる可能性あります。
前回は日本酒の試飲やおつまみもありましたが今回はなし。
でも、このリンゴジュースの蛇口は健在。
出てる時がもちろん好きですが、終わった時間帯のこの
表現も好きなんです。
枯れました。。
なんか良いです。
私は青森のリンゴジュースの美味しさは十分知ってますが
県外からのお客さんたちが感嘆して美味しさに喜んでる姿を
見るのが県民として私も嬉しくなるのです。
もう、他の一般のリンゴジュースってなんなの??と思う
美味しさですからね!
皆さんも子のリンゴジュース蛇口、見逃さないでくださいね。
浮き湯の入り口向かって左サイドに設置されています。
それからコロナ過に関係なくこの廊下は定期的に変わっています。
赤いリンゴ🍎、赤の金魚ねぶた、白の金魚ねぶた、など毎回
今は何だろう、と期待してここに来ます。
元湯
自宅から車で3分なので元湯は普段から行ってます。
回数券利用で1回1人大人400円です。
シャンプー等利用出来て、ドライヤーも宿泊専用の浮き湯
と河原に事を考えるとコスパ良すぎです。
ただ、三沢市内は300円台もっと近郊の町は200円台もあるので
高いと言えば高いのです。毎日ならそうかもしれません。
でも八戸市内はもっと高いですから、元湯はおすすめですよ。
なので今回は浮き湯一本で浸かりにいきました。
元湯はアメニティーが減りました。ドライヤーは使えますが
ブラシが設置なくなったので持参しましょう。
ラウンジ
ロビーから少し離れたところにゆったりできる
ラウンジがあります。
ソファー、カウンター、掘りごたつ風と様々な
レイアウト。
そして、コーヒーやココアなどがフリーです。
お持ち帰り用の紙コップやふたもあり。
私は毎回コーヒー1杯ここで作り、車に持ち込みます。
たった3分で現実世界にもどります。コーヒーがまだ熱々。
不思議な気分ですよ。
毎年会社の決算が終わったときに、維持費が要らない
保養所と位置付けており、1期間がんばったご褒美に活用
しているのです。
八馬ラウンジ
こちらはまた別記事で!
紅葉
宿泊する1か月前に日帰りで紅葉狩り、散策してきました。
最高です。スイスですか??というこの風景。
こちらもまた別記事で詳しく入れます!
来年もまた数回宿泊したいと思っているので、また
星野リゾート青森屋の変遷、宿泊レポをしたいと
思います。