いよいよ見らぬ土地での子育て、生活の
年代に突入します。
だんだん本題に近づいてきましたね。
あれほど、子どもの頃に転校と転居を
繰り返してきた私でしたが、、、。
成人して、またまたすぐにライフステージが
上がりました。
Contents
同級生で一番早く結婚へ!
なんとすぐに結婚が決まったのです。((+_+))
私は看護学校に入った時に、かなり
強い決意でバリバリ働いて自分で結婚
資金を作ってから、結婚すると決めて
いました。
ですが、人生わからないものですね~。
看護学校の同級生の中でなんと一番早く
結婚してしまいました。( ゚Д゚)
結婚してすぐに見知らぬ土地へ。。
そして、ダンナの転勤ですぐに見知らぬ土地
へと転居していったのです。
私が結婚したころは、まだパソコンも
携帯電話も一般には全く普及していない
時代でしたから、ほぼ無人島に放たれた
ような孤独感がすさまじかったことを
覚えています。。
専業主婦になった私。同級生はバリバリ
看護師として働いているときに、毎日ダンナ
の帰りを待つだけの日々。
「行ってらっしゃい」と言ってから「お帰りなさい」
と言うまで他人と話さないことなんて
しょっちゅうありました。
孤独、焦り、置いていかれ感、あげると
きりがないくらいのネガティブなワード
が満載できます。
楽しいことももちろんありましたし、
その土地に行ったからこそ経験した
こともあります。
もちろん、そのこともこちらでおいおい
書いていきますよ。(*^-^*)
ただね、慣れるまではやはり大変
なことが多かったのです。
そして、今の私からすると想像できない
そうですが、人が怖かったです。
井戸端会議してる円陣は恐怖にしか
見えなかった。(;´Д`)
今ならわかるんですよ、円陣くんでいた
人達だって、その土地、その人たちと
端んでいくための1つのツールだったって
ことがね。(´・ω・`)
余裕がないと、情報がないと、ちょっとした
きっかけがないと、なかなか入れないし
こんな考えにもいきつかないものです。
だから今、昔の自分のような環境の
人たちのサポーターになりたいと
思って日々活動しているのです。
無慣れな土地で暮らすことに
なった人、見知らぬ土地で子育て
することになった人、そんな人
たちに向けて、大丈夫だよ、
世の中そんなに捨てたもんじゃないよ、
少なくても私はここでエールを送るつもり
でいるんだよ、ということを発信して
いきたいのですよ。
慌てずに、少しずつ発信していきますので
ゆっくりとお付き合いくださいね。
BY MINORIN