飛行機のなかで耳が痛くならない工夫を知っていますか?
大人だけでなく、子どもやあかちゃんはもっと耳が痛い
ことも多いですよ。
子どもは「耳が痛い!!」と言えるけど、あかちゃんは
泣くしかないです。。
それも、痛いから火が付いたような激しい泣き方に
なることが多いですよね。
パパもママも動けないし、立てないし。。
あかちゃんもいつものように立って抱っこして
もらえないし、痛いしでますます大泣き。
どちらも本当に困り果ててしまいます。。
対策は耳管を開かせること。
それにはどうしたら良いか?
Contents
大人が飛行機の中で耳が痛くならない工夫
まずは大人から。
飲み物をもらい、ゴックンと大きく嚥下(飲み込む)する。
それか、飴をなめる。
この2つが効果あります。(*^-^*)
子どもが飛行機の中で耳が痛くならない工夫
子どもも基本は同じ。
私の場合は、普段ジュースを規制していたので
この時ばかりは離陸と着陸のときにたくさん
飲んでも良いようにあげていました。
飴は年齢によりますね。
小さいお子さんは飲み物だけの方が良い
ですね。
CAさんが飴を離陸と到着の前に飴を配って
いるのは、サービスのためだけではなく、
この耳管を開くサポートをするためでもある
のですよ。(*^-^*)
あかちゃんが飛行機の中で耳が痛くならない工夫
あかちゃんは、飴をなめることができません。
そして、月齢が小さいお子さんはジュースなども
飲むことができません。
母乳かミルクだけですね。なので、離陸か着陸の
ときに授乳時間を調整しておくと良いです。
どちらかに合わせる場合は、」より耳が痛くなる
着陸時間に合わせます。
高度が下がるころに痛くなってくるので、
着陸時間の20~30分前くらいに合わせ
ると良いですね。
ミルクの場合は、着陸点灯サインがくるまえに
お湯をもらった方が良いです。(*^^)v
母乳の場合は、隣に他人がいても大丈夫
ですよ。(*^-^*)
ハンドタオルを肩からぱさっとかけるだけ
で隣の人にも見られないで済みます。
抱っこできなくても、これでだいぶ落ち着きます
し、自分も対策がわかっているので、パニくら
なくてすみます。(*^^)v
離陸時間よりも着陸時間の方が重要!!
ですからね。(^^)/
中耳炎になってしまう人もいますから、
耳が痛くならないように対策を
立ててみましょう。