世界遺産の1つ、富岡製糸場に観光で行きたい方に向けて、ご紹介していきます。

自由見学可能ですが、不慣れですし、敷地も建物も多いので今回1人200円の有料ガイドを申し込んで見学しました。

おススメなので良さを紹介したいと思います。

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Contents

富岡製糸場へのアクセス

車で行くと、富岡インターがすぐそばにあります。1番便利だと思いますよ。

無料駐車場はありません。近くの有料駐車場に停めました。

が、最初の1時間は500円、以降は20分おきに100円加算ですから、時間の目安はつけてた方が良いと思います。

私たちは、移動やチケット購入も含めて払った料金は800円でした。2時間の計算になります。

チケットを先に購入しておくと並ばずに入れたようなので、行く日が決まってるならチケットの事前購入をオススメします。(^-^)

200円の有料ガイド

自分で要所要所の音声ガイドを聞きながら、または、パンフレットなどを見ながら廻るのもあり。

でも、初めて行き、時間もあるていど限られてる人は効率よく廻るための有料ガイドがオススメです。独り200円はあり、と思いました。

ガイドさんから離れた位置でも、トランシーバーをひとりひとり1人つけますし、音量も各自調整出来るので、聞きやすいでふし、ライブ感あるガイドさんでしたから、楽しかったです。

始めの頃は、タイル職人的がいなかったので、瓦職人がタイルを焼いてたそうです。

でも、すぐに職人さんが上手になって、あとの建物のタイルがきれいに焼けてるのはさすが、手の器用な日本人だな、と思います。(*^^*)

アーチの真ん中にある標石がないと、この入り口は崩れるそうです。(+_+)

東日本大震災でも崩れなかった、建築の工夫をたくさん解説してもらいました。

この中にある風景だけでも、いくつもの工夫が隠されています。

個人的には重労働で、悲哀に満ちた女工さんをイメージしていたのですが、頑張れば昇給や厚待遇だったようです。

労働時間も8時間以下だったそうですよ。赤いタスキをかけてる女工さんは1等女工さんで、高給取りだったそうです。

今ではここは使われてないけど、全く同じ技法で製糸工場あるらしく、動画で見れました。(*^^*)

機械が殆んどだけど、やはり人の手は必須。

シルクを触るから手がきれいになるそうですよ。(*^^*)

診療所もありました。無料だったそうです。

それにしても、片倉という会社が毎年数千万円をかけて、この広大な敷地を維持くれていたから、世界遺産として認定試験されてのですね。

知らなかったでした。(+_+)

フリー見学エリア

ガイドツアーが終わると、他の部分を自由見学していきます。

こちらは、また別の有料区域です。修繕中のため、ヘルメット着用です。

その料金所200円ということらしいです。

では、バイクの人はマイヘルメット.zm良いのかな?と思ったのは私だけではないはず。(~_~;)

そうそう、こちらのエリアも、最初の入場券もJAF割引があります。(^^)/

ここは注意!!

入るときに、私も持ってたけど、1人で良いだろう、と思っていたら1人分だけ100円割り引きになってました。1000円からの100円引き、1人だけなの気づかなかった~。(;´д`)

私も出すべきだった。。(._.)

その次のところは抜かりなく、二人提示。こちらは同じ100円引き分けでも、200円から100円引きなので半額になりました。(*^^*)なんとなく嬉しい。o(^o^)o

皆さんもグループ全体が割引になるのか、1人だけなのか、確認した方が良いですよ!

世界遺産に登録を一発で決めた、素晴らしさは行かないと中々分かりづらいかもしれません。

それから、日本史の分かりにくい現代史のところは、このガイドを聞くとすぐに、すんなり頭に入れました。流れを知るって大事ですね。

その意味でも小、中学生のお子さんにもオススメですね。

八幡製鉄所など、ほかの国営工場との兼ね合いも分かりました。

まとめ

連休中だからだったのか分かりませんが、奥にこういうテントがあり、ここに有料ガイドが申し込めます。

私は1人200円払う価値はある、と思いました。(^-^)/

富岡製糸場に興味がある方は、こよ有料ガイドの紹介を見てから、申し込むか検討してみてください。