台湾の名物といえば、マンゴー。
マンゴーかき氷を食べるだけのための
台湾旅行もあり!ですよね。
今回は2軒のお店を紹介します。
Contents
① マンゴーかき氷と台湾の関係
台湾スイーツといえば、マンゴーかき氷。
では、その歴史と背景を探ってみましょう。
マンゴーは台湾で栽培され、収穫されます。
冷凍モノではない、旬のマンゴーは日本人のお口を感動させました。
台湾では日本の宮崎県で有名な、
アップルマンゴー(愛文 アーウィン)
がポピュラーな品種のようですが、改良されたものもあり、
たくさんの品種があります。
詳しくはこちら↓
http://www.iwa2008vienna.org/taiwanmangorekishi/
を参考にご覧下さい。(^-^)/
分かりやすいです。
② 台北でのオススメ店2軒
1軒めは私達が目指したお店ではなかったのですが、
ここも日本人には人気のお店と後でわかりました。
思慕昔
お店の名前 思慕昔 読めません。(^-^;
こちらは、右側がマンゴーかき氷
、左側がパッションフルーツとマンゴーかき氷かきのかき氷。
どちらも美味しい。さらに、オプションのアイスもついていて、
ボリューミー。(+_+)
グループでシェアしたりがオススメ♪
でも、1人ずつ食べましたけど。(笑)
氷ですから、食べられることは食べられます。
メニューは日本語あります。(^-^)v
人気ベスト10が看板に出てました。
★お次はダンナイチオシのお店
緑豆蒜啥咪
今回はここのマンゴーかき氷を食べるためだけに来たとも言えます。
春から9~10月までに収穫される冷凍なしの新鮮な
アップルマンゴーを丸ごと使ってます。(^-^)v
そして、注文されてから皮を向き始めるので時間がかかります。
余裕を待ってきてください。
お店の外観です。
分かりやすく見えますが、
駅からこのような路地を歩き、さらに曲がった小路に入るので、
マップが必需品です。
25°03’14.1″N 121°32’03.1″E
10491 台湾 台北市 中山区 中央里
https://goo.gl/maps/Ss6Ao1cQ7FYeumEw9
見てください!
この、マンゴー、マンゴー!!
かき氷にもマンゴーの果汁が染み渡っていましたよ。
こちらの裏側に日本語メニューありました。
こちらのマンゴーかき氷は200元です。
少しずつ値上がりしてるそうですが、これは200元安いと思いました。
※200元×4=800円
アップルマンゴー丸ごとですよ。(+_+)
日本のアップルマンゴーでこれ作ったらいくらになるでしょうか。
こちら、店内です。
オーダー後時間がかかるので、店内のテーブルに番号札立てて
待ちます。
店内のお客さんだけでなく、電話注文や来店してテイクアウトの
お客さんも多く、かなり待ちました。
でも、待つ価値のあるお店です。
店内はマンゴー色の黄色一色でした。
字はなんとなく読めるけど、文章の意味は
よく分かりません。(^-^;
でも、店内にオーナーが、市場でマンゴーを仕入れてる
写真やお店の店員さんも日本語話せないとオーダー票には
書いてるけど、日本語で話しかけてくれたり、
お店の雰囲気良かったです。(*^^*)
③ 2軒の比較
《値段》
思慕昔 250元
緑豆蒜啥咪 200元
《ボリューム》
思慕昔 多い
緑豆蒜啥咪 ふつう
《お味》
思慕昔 美味しい!
緑豆蒜啥咪 すごく美味しい!!
《立地》
思慕昔 観光地の商店街で、見つけやすい
緑豆蒜啥咪 駅から少し歩く 見つけにくい
まとめ
総合的に私は緑豆蒜啥咪 200元が好みです。
また行くとしたら、ここかな。
台湾のマンゴーかき氷食べたい人は参考になれば幸いです。
台湾旅行記はこちら ↓
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