車はないけど、仙台から離れて海の幸や自然を満喫したい方向けの旅レポです。

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気仙沼の位置

気仙沼の位置は

http://気仙沼市 https://maps.app.goo.gl/8sAogQctdxLYf9zV6?g_st=ic

詳しくはこちらの気仙沼市役所のサイトをご覧ください

https://www.kesennuma.miyagi.jp/

普段は車で動く為、車なしで旅をしようとすると、色々不具合があることに気づきます。

まずは、目的地までのアクセス。

仙台からいくつか候補を上げてみました。

作並温泉、鳴子温泉、秋保温泉、どれも魅力的でしたが、諦めた理由はそこまでのアクセス。

電車もバスも不便です。車でしたら全く問題ありませんが、車なしの場合目的地までのアクセスは非常に大切です。

では、なぜ今回気仙沼温泉にしたのか。理由は明快です!

仙台駅から無料送迎バスあり

これですよ、送迎バスがありそれも無料。

公共の機関としては電車で2時間半前後で乗り換え1回で片道5,000円前後、往復1万円前後の料金がかかります。

バスは乗り換えなしですが、3時間かかり片道2,100円、往復で4,200円。

このようにかかる旅費が無料!はかなり魅力的です。

そして、もう一つの理由は、ゴールデンウィーク期間中でしたが、他の温泉エリアより鮑の踊り焼きコースでもかなりリーズナブルな料金設定でしたので決めました。

行きは仙台駅東海口観光バスのりばから出発します。

13:30に出発し、到着は16:00。

途中、トイレ休憩あり矢本パーキングエリアへ。

30数年前住んでいた町で懐かしかったです。ブルーインパルスの基地でもあります。車であれば間違いなく寄っていたと思いますが、今回はパーキングエリアのみ。売店にはブルーインパルスグッズや地場産品が売ってました。

その後は南三陸、気仙沼まで直行。

南三陸町にも気仙沼市にもホテル観洋がありそこにも寄り、今回私が泊まった気仙沼プラザホテルは最終でした。

バスからの気仙沼港の景色

南三陸街にもホテルまでの無料送迎を知っていたら、40分近いのでそちらにしていたかもしれません。

津波対策の擁壁

私が探しきれなかったのかもしれないので、ホテルまでの時間を短くしたい方はこちらもオススメです。

姉妹ホテルのようなので、基本はあまり変わらないかと思います。

気仙沼プラザホテル

ホテルの公式Webサイトです。

https://www.pkanyo.jp/

私が行った時は外観工事のため、部屋からや温泉♨️からの眺めはなし。そのため、このような館内や近場で活用できる1泊につき1,000円クーポンをもらえました。

お子様用に浅い浴槽と椅子もあり、小さいお子さんがいる家庭にも入りやすいお風呂と思います。

今回2泊した私は2,000円分のクーポンをもらったので、夕食時の飲み物代に使いましたよ。

部屋はthe温泉♨️ホテルという和室。

部屋から眺めなくても、ホテルの周囲やエレベーターの通路からとても素敵な景色を見られますので私は問題ありませんでした。

ホテルの食事

2泊したので夕食の画像は

鮑の踊り焼きコース
1泊目の夕食お品書き

2泊目は

仙台牛とフカヒレの姿煮
2泊目の夕食お品書き

朝食はハーフバイキングで

左が全員、右は自由

コーヒーは部屋にないのでここで紙コップに入れて持ち込みました。今回、レジャーのつもりがオンラインで仕事に変わりましたので。

このホテルに決めた理由の1つもWi-Fi環境が整っているかどうかも決め手でした。2日目の午後はずっと夕方までオンライン、オンラインで、仕事三昧。その環境を持てるかも重要だったのです。

ホテルの周囲

ホテルは高台にあり、エレベーターを使って降りることもできますし、バスが通った道を歩道使って坂道を歩いて降りることも出来ます。私は下りは坂道。上りはエレベーターを使いました。

ホテルからの坂道
ホテル下にあるお魚市場
遊覧船

気仙沼湊周辺を散策した記事はまた別記事にしますので、そちらもご覧ください。

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