仙台駅から車なしで気仙沼旅行した旅レポの第2弾です。

第1弾はアクセスやホテルについて記事にしました。

車はないけど、仙台から離れて海の幸や自然を満喫したい方向けの旅レポです。 気仙沼の位置 気仙沼の位置は http://気...

今回は、車なしですから気仙沼プラザホテルがある気仙沼港周囲を散策した記事を送ります。

まずは、ホテルのエレベーター敷地内にあるお魚市場です。

ホテル下お魚市場

こちらのお魚市場はコンパクトに活魚から加工品まで揃っています。ホテルにも売店がありましたが、時間ある方は降りてこちらで購入する方が種類も多いですし、クーポンも利用可能です。

遊覧船

遊覧船乗り場はホテルから歩いて数分のところにあります。サイトで時間を調べていたら実は乗れていたことに気づきました。

ポスターに時刻表ついていたら確実に乗っていたと思います。いくつか残念ポイントが今回の旅でありましたが、こちらもその1つですね。乗った方の感想は良いので、乗りたい方はぜひ先に時刻表チェックすることをおすすめします。

冷蔵庫創業の地
市内散策マップ

業務用の冷蔵庫創業、なんと大正9年。知りませんでした。時間があればマップに沿って散策していくのをおすすめします。

津波対策の門扉

津波警報が出た後は数分以内で閉じるようになっているようです。扉が閉じたら車を置いて人だけ階段などで高台に登るよう書かれていました。

津波対策の擁壁

リアス式海岸のとても素敵な景色を本来暮らしで見えるはずが、ほとんどの岸壁はこのように津波対策で高い擁壁が出来ています。

それは必要なことと思うので、外部のものが何もいうことはありません。

海岸から近い平地は住んでいる人の家はほとんどなく、商業施設と漁業の施設が主に建てられていました。

遊覧船乗り場付近は、観光客向けやシェアオフィス、公共活用ルームなどがありました。

おかえりモネとのロケ地でもありますから、専用マップもホテルに置いてありました。

おかえりモネマップ

ほとんど見ていない私は、モネが務めてきたラジオ局のところだけ、ふむふむとじっくり眺めましたが、他はぴんと来ず、予習必要だったな、と反省しました。

と言いますか、おかえりモネのことはついてから知った次第です。

無料送迎バス

今回、行きも帰りもお世話になった仙台駅ー気仙沼温泉の無料送迎バス。

1番前に乗れたのでこんな光景も撮れてます。

帰りの三陸道

私は連休の谷間で行き、帰りは逆方向で仙台駅までの行程でしたので、渋滞にはまらず、どちらも快適なバス時間でした。

日程の調整が出来る方は、この連休の谷間日程おすすめです。

夕食会場も朝食会場も1泊めと2泊めでは数倍の差がありましたよ。

ホテルの良かったことと、残念ポイントをまとめておきますね。

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ホテルの良かったこと

•仙台駅とホテルまでの往復無料送迎バスがあること

•食事が鮑、フカヒレ、仙台牛、美味しく食べられたこと

•部屋の清掃、浴衣、お茶、お菓子、温泉ホテルらしく良かったこと

•氷入りの冷水ポットが置いてありました、快適でした

外観工事で眺めが悪いことを表示してえり、代わりのクーポンを用意してくれていたので眺めが悪かったことは残念ポイントに入っていません。

ホテルの残念ポイント

•行きのバスの予約確認をホテルに2回(1回目に担当がいないので翌日にもう一度かけてくれと言われかけ直したのです)もかけたにも関わらず、当日の名簿に入っていなかったこと 呆れました。。

•夕食の時間を聞かれて、6時半にして券にも6時半で丸してくれていたにも関わらず、6時になっていたらしく、突然部屋にお布団敷きの方が入ってきたこと。入ってきた方が悪いのではなく、フロントの方のミスです。

•マッサージを予約していて部屋で待っていましたが時間になっても来ず。フロントから電話がありマッサージの先生に電話しても繋がらない、と。こらはフロントのせいではなくマッサージの方のせいです。ですが、このような方をホテルで提携しているのですからホテル側にも問題あるかと思います。

総合すると、ホテルまでの無料送迎バスがかなり得点高いので、良いところと残念ポイントは半々。または少し良かったが高いくらいです。

1泊だけでしたら、続いて不快な出来事でしたのでもう2度と泊まらない、という判定にしていたと思います。

同じ市内の姉妹ホテルや南三陸町のホテル観洋が分からないので、なんとも言えませんが、また泊まりたいか、、はちょっと考えてしまいます。

良かったことと残念ポイントは私の主観なので、皆さんは自分の価値観でお決めください。