社会人としてこの国で生活していくなら、
転勤や引っ越しで住所が変わったら手続きして
いかなくてはなりません。手続きは役場だけ
ではないですよ、というお話です。
Contents
まずは公の手続きから
引っ越し先の新しい住所が決まったら、
やることがいっぱいですよ。((+_+))
逆に言えば、引っ越し先の住所が決まらないうちは
手続きがまったく進まない、ということです。
これ、覚えておいてくださいね。(^^)/
引っ越し先の住所が決まったら、引っ越し前の
日時でも転出届を出しに行けます。
提出日ではなくて、転出予定日を書けば
良いのですよ。(^^)
それから、14日以内に転入届を引っ越し先の
役場に届を出しに行きます。
この転入日もとっても大事です。
勤め先から支持されてる日付が
あるなら、間違わないように!!
なくても、そのあとで重要な意味を
もつことがあるので、転出日と転入日を
開けない方が無難かと思います。
これは公の手続きです。
これは一番の優先順位ですね。
それから、免許証の住所変更
をするのが良いでしょう。
次に民間の手続きへ
民間といってもより公に近いもの
から手続きしていきます。
通帳やカード類の住所変更。
登録しているサイトや団体、などの
住所変更、今は登録するものが多い
ですから、リストを作っておくと良い
ですよ。(^^)/
緊急性が高いものから急ぎじゃないもの
を分けましょう。
転送届は必須!!
郵便局に出す転送届、これは最も
大事な住所に関する手続きですね。
最近は郵便のWEBサイトからでも
手続きできますよ。(*^-^*)
便利になりました。
1年間は前住所に届いた郵便物を
転送して配達してくれますから
この手続きは忘れないようにして
くださいね。(^^)/
この手続きを怠ると、後に入った住人
や他人がポストからあなたの個人情報
や重要書類などを持っていかれる危険
が出てきます。
お忘れないようにしてくださいね。
引っ越し前でも出来ること
引っ越し先の住所がわかっていると、
引っ越す前から引っ越し先で必要な
予約をすることができます。
ネット回線の工事やエアコンの
取り付け工事の予約。
新しい住居で必要な家具や配達
してほしいものを先に進めることが
できますよね。(*^^)v
お別れする友人たちや実家などの
家族にも先に知らせることが出来ます。
引っ越しが決まったら、まず引っ越し先の
住まいを決めることが何より大事である
ことがわかってもらえたかと思います。
引っ越し先が決まっていなくても
もちろん動けることはいっぱい
ですよ。3月の転勤は世の中の
1番移動が多い時期です。
引っ越し業者の選定ははやいに
越したことがありません。
住まいが決まっていなくても
住むエリアが決まっているなら、
まずは相見積もりをとって、
引っ越し業者を絞っていきます。
もちろん、アパートやマンションの
高層階に住むのか、平屋に住むのか、
などでも料金は変わりますが、遠方
の場合は距離、エリアでかなり料金
が違いますから、選択しやすいように
早めに調べることをおススメします
よ。(^^)/
今回は住所に関わる手続きのお話でした。