大阪にモダン焼きというものがあるのを知ってますか?
名前だけ私は聞いたことがありましたがどういうものがモダン焼きなのか、知りませんでした。((+_+))
今回は大阪で食べる機会があったので、しっかり見て食べてきました。
モダン焼きの出来上がりまでの手順と関西人ではない私からみた驚きと感想を入れてみたいと思います。
Contents
モダン焼きとは?
モダンといういみには、今風、現代風なので、お好み焼きでもなく焼きそばでもない今風の食べ物というのが名前の由来のようです。
出てきたのは、1970年大初めの頃。
お店はぼてじゅうだったり他店だったりと定かではないようですが、今はこの名前で一つのメニューとして成り立っていますね。
焼きそばが入る広島風お好み焼きとは、別です。(^^)/
今回大阪で食べる機会があったのでしっかり見てきました。
誰が作る?
私は自分たちで作ると思い込んでいましたが、お店のスタッフが最初から最後まで作ってくれるのですね。((+_+))
知りませんでした。
では、最初から見ていきましょう。(*^-^*)
手順 ①~⑩
① まずは、鉄板を熱くします。家でこういう大きな鉄板はないからホットプレートで高温に出来るものが必要ですよね。
② そして、タネをスタッフが持ってきます。
③ そしてここで、まず混ぜまわします。
この手つきがまず違うな、と思いました。
横ではなく縦につつくように混ぜてましたね。
きっとあまり横でこね回すとグルテンが出てきて粘っこくなるかな、と自分なりに分析しましていました。
④混ぜたタネを鉄板に流し込みます。これもある一定の手つきとリズムを感じました。( ^ω^ )
⑤ 今回は豚モダンとイカモダンです。(^^)/
両面は私が思ってる以上の時間、思うに2倍以上の時間をかけていたように思います。(+_+)
じっくり焼け、ということですね!!
⑥ そして、焼きそばを加えます。
⑦ それからソースを塗ります。でもですね、マヨネーズもここで入れちゃうんですね。((+_+))
驚きました!!(*_*; 私は大好きなんでGODDですけど。
ゆるい液体のマヨでした。(^^♪ そして、「たくさんのせてね♪」とリクエストしました。(#^.^#)
⑧ マヨとソースとの融合。(*^^)v
マーブル状にしてましたよ。( ..)φメモメモ
⑩ はい!!完成♪という感じです。( ^ω^ )
お好み焼きの自分史
お好み焼きは自分の生活にどれくらい入り込んでいたのか?
正直ほとんど入り込んでいなかったです。(;^ω^)
子どもの頃に家で食べた畿央苦はほとんどありません。
高校になってから、お小遣いで部活帰りに友達とお好み焼き屋さんで食べてたけど、すでに焼きあがってテーブルに来るのが普通でした。
看護学校時代は食べる機会ほぼゼロ。
結婚して関西出身の旦那と結婚したことで、食卓にときどき登場するようになりました。
普段はまったく食事作りに手を出さないのに、お好み焼きだけはタネを私が作った後は、旦那が焼いていましたね~。
やっぱり関西出身の人のお好み焼きへのこだわりは、九州出身の私には測りかねるこだわりを感じます。(;^ω^)
理解はできないけど、否定する気はまったくありません。
こだわる人はこだわったら良いだけの話ですよね。(^^)/
私は今回人生初のモダン焼きを食べて、自分史に新たな1ページが加わりました。
個人的な感想として、焼きそばも好きなので二度美味しいモダン焼きはあり!!です。(*^^)v
特にマヨがいっぱいのせれることで、評価は倍増し♪ヽ(^o^)丿
また大阪に行く機会があれば、食べてみようと思います。(^^♪
まとめ♪
・モダン焼きとは、お好み焼きでもなく広島風お好み焼きでもない、お好み焼きと焼きそばを融合させた、現代風の食べ物。
・関西では、自分で焼くのではなく、かといって焼かれて出てくるのでもなく、目の前に鉄板があるのにお店の人が目の前で焼いてくれる、という驚きのパフォーマンスでした。((+_+))
・焼く手順は踊りのように流れるお店の人の手技を見せてもらえる♪
・マヨネーズとソースがはじめから生地にのせて、マーブル状に融合されていく♪
・マヨたっぷり♪とリクエストできる。(*^^)v
モダン焼きってなんだ??と思ってる人、大阪でモダン焼きを頼んでみよう♪と思ってる方、に向けてモダン焼きレポ記事を書いてみました。
参考になったら幸いです。ヽ(^o^)丿