星野リゾートホテル青森屋の温泉に、泊まらなくても温泉に入れることを知っていますか?
浮き湯は宿泊者限定ですが、手前の元湯は古牧温泉の時と同様、宿泊者ではなくても入れるのです。
それも、前の元湯しか見てないかたは驚きます。前の元湯とは全く別世界。
ちゃんと星野リゾートに変身していました。
今回はそこをご紹介します。(^^ゞ
三沢市内にはたくさんのリーズナブルの日帰り温泉がありますが、たった450円で星野リゾートの世界を堪能出来るなら、かなりお得だと思います。(^-^)v
Contents
① 星野リゾート青森屋にある元湯とは?
青森県三沢市にある星野リゾート青森屋
星野リゾート 青森屋
〒033-8688 青森県三沢市古間木山56
0176-51-1111
https://goo.gl/maps/WTspyRMHNUE2
こちらの元湯は、星野リゾートの前身、古牧温泉の頃からあります。
名前の通り、ここが元湯です。
前は一番古い建物でひなびた印象がぬぐえませんでしたが、、
今はこんな感じです。(^^ゞ
こちらは、本館からのシャトルバスから見た外観です。
バスは本館と30分ごとにシャトルバスが出ています。
歩いても十分行けます。
ただ、この日は雨でしたからバスに乗った方が良いですよね。
歩いていた中国語を話すカップルを途中、バスを停めて乗せてました。
運転手さん、優しいです。(^-^)
② 元湯の屋内の様子
入ると
こんな素敵な落ち着いた通路があり、進んでいくと元湯の脱衣場と浴場があります。
※帰りからの光景
さすがにそこは写せませんので、私の文章で妄想してください。
脱衣場は浮き湯の4分の1ほどのスペースで狭いです。
洗い場もL字スペースですが、元湯の広さから考えたら、ちょうど良いかと思います。
露天風呂はないのですが、窓からの景観は抜群です。(*^^*)✨
ちょうど紅葉の時期で、紅葉が、赤く色付いて、きれいでした。
浮き湯のような広大な景観はないですが、風情はたっぷりと楽しめます。(^-^)v
※浮き湯はこんなところ
浴場と池の境目がないような錯覚におちいります。(~_~;)
シャンプーやコンディショナーなどが宿泊者限定の浮き湯と同じものがありました。
日帰りの客も宿泊者と同じくバスタオルや浴用タオルだけ準備すれば良いのです。
ドライヤーやクシ、ゴムなども、あります。
入り口の手前にはお休み処があり、カップルが待ち合わせしたり、お水ぎ置いてあり、休憩をしたり、バスが来るまでゆったりと時間を過ごすことが出来ます。(*^^*)
③ 元湯の入浴料金
料金は450円と三沢にしては少しお高めですが、ドライヤー無料でなくて同じ金額のところもあります。
あの空間とアメニティーを考えると450円、全く高くないです。
灯台もと暗しでした。(@_@)
我が家から一番近い日帰り温泉は星野リゾート青森屋の元湯だったのです。(*´∀`*)✨
④ おまけ
前のお客様レポ記事とは違う画像を。
こちらは、本館のロビーです。
待ち合わせにも使うし、チェックインにも使われます。
チェックインのときはリンゴ🍎ジュースが出されました。さすが、青森。
こちらは、入り口。
向かって左にあるエスカレーターは地下に行けるところ。ここは、古牧温泉のときと変わりません。
バスはここに来ます。
前にも入れましたが、コーヒーの無料コーナー。
昼間をのぞいて、夜の間もずっと利用出来ます。(^-^)v
ホットにもアイスにも出来るのです。
お部屋に持っていてもOK。(^-^)v
チェックアウトするときに、紙コップに入れて持ち帰りもOKです。
私はこの日、そのまま八戸に行く用事がありました。
コーヒー片手に車に向かい、出発。
夏以来の宿泊でしたが、とてもとても心身が開放され、緩めることが出来ました。(^-^)v
でも、宿泊しなくても、これからはこの元湯で星野リゾートを満喫出来ます。近いから🎵
⑤ まとめ と 注意
星野リゾート青森屋には、地元の人もよく利用する日帰り温泉の元湯があります。
前の古牧温泉の頃とはガラリと変わり、星野リゾートの雰囲気とクオリティーが宿泊者でなくても味わえます。(^-^)v
お値段は450円ですが、ドライヤーやシャンプー、コンディショナーなどが宿泊者限定の浮き湯と同じですから、高くないと私は思います。
隣の八戸市だともっと高い日帰り料金もありますから。
泊まれないけど、星野リゾートの雰囲気と温泉を味わいたい方は、一度元湯に行かれてみてはいかがでしょうか。
注意としては、日帰り入浴が出来るのは、夜9時までです。
ここは、時間を気にしてくださいね。(^^ゞ
前回泊まった時のレポ記事です。🎵
もう1つはこれ
良かったらご覧くださいね。