放送大学で初めて試験を受ける方と、今後どの教科を選び試験を乗り切るか迷ってる方へ、試験の流れと受け方を紹介していきますね。
Contents
① 試験の流れ
1. 教科を選んで授業料を入金
まずは、期間中に単位をとっていくために必要な教科を選びます。
必修科目なのか洗濯科目なのか。
こちらは、また別記事で詳しく解説していきますね。(^^ゞ
決まったら、大学から払い込み票が送られて来るので、入金します。
2. 通信課題を期限内に提出
前半の単元までの通信課題を郵送、またはWeb通信で提出します。
その後、解答&解説が送られてきます。そして、課題の合否の連絡がその後にまた送られてきます。
ここで、初めて試験を受けられることが認められます。
3. 受験票が送られてきます。
これが注意です。ペラッとA4サイズの紙が受験票とは分かりにくいので。捨てないようにご注意ください!
試験には必ず持参します。
4. 試験日時を確認して会場へ
この日に必要なモノは、受験票、学生証、筆記用具(HB鉛筆、消しゴム)です。鉛筆はHBのみでシャープペンシル不可です。ここもご注意!!
5. 試験時間と席を確認します
ここの試験控え室と廊下に貼ってます。すこし、試験当日編にもここは入れてますよ。(^^ゞ
同じ教科を受ける人の枠のなかであれば、席は早い者勝ちです。
私はなるべく隣が空く席を確保するようにしています。
前もって派なので、これは特に気にしてるところ。
6. 試験官が来るまでは試験対策
コートや荷物を置くスペースは別にあります。
でも、ギリギリまで試験対策したい方は足元にカバン置いててOKです。
机の上に受験票と学生証を見えるように置きます。
筆記用具も使いやすい場所へ置きます。
延期削りは控え室と試験会場の両方にありますよ。(^-^)v
10~15前には会場へ入った方が良いです。
そして、試験に入ります。
② 試験の受け方
1. 試験会場へ入り、枠内の席に着きます
先に入れたとおり、同じ教科を受ける人の中では、席は自由です。
ここで、なぜ隣がいない赤外線通信ある場合はその方が良いのか、あとで説明しますね。
2. 受験票と学生証と筆記用具を机に置く
こちらも、先に入れたらとおり、です。見やすいような位置と受ける教科が見えるように置きます。
もし、忘れてしまった場合は、事務所に行くと、対処してくれるようです。鉛筆を忘れた場合も貸してくれます。顔写真が私たちは登録されてるので、確認しやすいのだと思います。
忘れないのが一番ですが、忘れても大丈夫です。
3. 試験官が来て、毎回注意事項を読み上げます
ここで、持ち込み不可のかたは全てしまいましょう。持ち込みオークションの課目の人はそのまま置いておいてOKです。
4. 試験問題とマークシートが配られます
試験問題が配られたら、すぐに学生番号と名前を試験問題に書き込みます。
持ち込み不可は白の試験問題。
持ち込みオーナーは青の試験問題です。この事は、また別記事で書く予定です。
次に、マークシートをとりだして、同じく名前、学生番号を書きますが、もう1つ、試験課目と試験教科番号を書き込み、マークして塗りつぶしていきます。この流れがあるので、早めに席に付くのです。
初めての人はこらを知らないので、ギリギリに会場へ入ると、まうみんなカリカリ塗りつぶしてる作業中なので、かなり慌てます。(@_@)
早めに入りましょう。
5. 正確な時間で開始されます
試験官のはじめ!という言葉で試験開始です。
試験問題を広げて、解答していきます。試験問題の解き方対策はまた別記事でいれますね。(^-^)
6. 途中退場可能
試験開始後30~45分の間は途中退場可能です。
大体白の試験問題の人は退場が多いです。
青の試験問題で途中退場出来る人はほとんどいません。
これも、別記事で解説しますね。大事なところなんで。
試験終了5分前からはもう退場出来ません。
まあ、退場する余裕ありません。青の試験問題の場合は。。(-_-)
7. 退場
問題点解答用紙、必ずセットで回収されます。
自分で試験官に持っていく場合と、試験官が回ってくる場当たりがあります。
忘れ物がないように、見回して、コートやカバンも忘れずに帰ります。
続けて受ける人はまた別の席に移りますよ。毎回違いますから。
まとめ
試験の流れと試験の受け方を紹介しました。
他の大学と同じ流れもありますが、一番の違いは、別な教科の人も同じ会場で同じ時間に試験問題を受けること、です。
こちらの2教科はなんと、私一人だけ、でした。(@_@)
これを単位に入れたのは理由があるのですが、これもまた別記事に折れますね。
放送大学は独特なんですよ。色々と。
放送大学の公式サイトにもちろん、書かれてます。でも、中々全てよんで利害、は難しいと思います。
なので、四年半在籍してるワタシから未、分かったことと、実践してることを、分かりやすく紹介していきますね。(^-^)
次は、教科の選び方のポイントをご紹介します。