日本一の温泉宿と言われる加賀屋を
知ってますか?
私は名前は知ってましたが、どこに所在してるか知りませんでした。
意外にそういう人が多いかもと思いまして、ますはアクセスと加賀屋がある和倉温泉エリアのレポ記事です。
加賀屋温泉記事、辻口シェフのお店記事、能登半島一周の旅記事、も、書いていくのでお楽しみに!
Contents
① アクセス
色々な方法があると思いますが、関東以北から行きたいなら、飛行機、それも、ANAでのと里山空港の利用をオススメします。
本来、青森に住む私たちはJAL。
マイルでポイ活してるので、JALを使いたい。ても、そうすると中途半端な時間についてしまう。。
のと里山空港だと早朝出発がANAの羽田便であるので、効率的に行動できるのです。
※その代わり、私たちは前夜に移動して羽田空港に前泊しましたけど。こちらもまた、別記事で紹介しますね。(^-^)/
のと里山空港の立地はこちら
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機内から出てすぐの空港通路にこちら
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さすが、加賀屋。期待が膨らみます!
隣のル ミュゼ ドゥ アッシュもね。(^-^)/
乗ってきた機体。小さいですが、満席でした。
空港の外観です。乗ってるのは和倉温泉への団体タクシーのようなマイクロバス。こちらを利用しました。宿泊するホテルまで送ってもらえます。
確か1人1200円だったと思います。
そして、出発!
大きな国道から和倉温泉に向かって支道に入るとのどかな光景が。
こちらは、牡蠣の養殖だそうです。
知らなかったのですが、牡蠣は有名だそうです。
海中道路みたいで素敵です!
でも、ここ海抜数メートルなので、荒波のときはどうなんでしょう。少し心配ですね。(+_+)
晴天で良かったと思います。
左端にちらっと見えてるのが和倉温泉ですよ
そして、ぐるりと進んでいくと少しずつ温泉宿らしい建物が見えてきました。
ここまで、バスで40分ほどです。
② 和倉温泉と加賀屋
和倉温泉
〒926-0175 石川県七尾市和倉町ワ
https://maps.app.goo.gl/V8x4nivniXW84Mo1A
ついに加賀屋が見えてきましたよ♪
周囲の様子です。ここは後で歩いたのでまた、あとで紹介しますね。
温泉街はすべて歩いて行ける範囲でした。
この公園というか、広場が中心で周囲に温泉宿やお土産さんがずらりと並んでいます。
はい、到着しました。
私たちはここで降りましたが、他の温泉宿の方はまだバスの中でまちます。
入り口です。早朝だったので、こんな静かなかんじですが、午後は到着客とお出迎えで、とてもにぎやかでした。
大型バスがバンバン来るので、エントランス広いです。
こちらは、海沿いの、一番前の建物です。
海が目の前なので、風情がありますね。
こちらには大伴家持(おおとものやかもち)をしのんで作られた歌碑や句碑がありました。
加賀屋のほんとの目の前です。
今回思ったのが、源泉の管理も含めて、和倉温泉は合資会社、全体で管理してるものが多いな、と感じましたよ。
和倉温泉は源泉が、いくつもあり、飲めるようにもなっています。
ただし!高温です。(+_+)
摂氏で70度軽く超えてますから、舌をやけどしないよう、注意しましょう!!
天気が良ければぜひ、周辺を散策することをおすすめします。(^-^)
こちらは公園を超えて、正面近くにある公衆温泉の総湯があります。
中は手前が資料館&お土産売り場になってるので、入ってみると良いですよ。
これまでの歴史が見えて、私は面白かったです。初めて橋ができたとき。初めてテニスコートかできたとき。こちらの総湯の建物の変遷も見えます。
キャラクターのようです。
和倉温泉の卵、でわくたまくん。
こちらも熱いです。気をつけて!
少し歩いてみると、公園があります。なにかイベントの準備してました。
こちらは、例の辻口シェフのお店を出て
目の前を撮った画像です。
加賀屋とどれだけ近いか分かりますね。
この辻口シェフのお店も加賀屋グループだそう。次はここの特集記事を書きますね。(^-^)/
目の前にある建物の一回はフロントロビーになっていて、くつろぎ空間です。
有料のドリンクがオーダーメード出来ますが、オーダーしなくても麦茶をもって来てくれます、、やさしい。(^-^)
朝は琴を弾いてる方がいました。
夜はラテンのミュージックショーがあり堪能しましたよ。
そして、裏側というか、奥にある建物を見ておわかりのとおり、あちらもすべて加賀屋。(+_+)
私たちはちょうど真ん中の建物に宿泊。
そちらもまた別記事で。
こちらの奥では、釣りをしてる人が多かったです。
ホテルでも釣竿貸してくれます。
採れるのはなんと!!イイダコ。
入れ食いのようで、羨ましい限り。
ちかくのお店でもとても安く売られてるそうです。
加賀屋の食事でも出ました。
まとめ
加賀屋に泊まりたかったら和倉温泉。
和倉温泉は石川県の能登半島の北側ふもとエリア。
関東以北から来る場合は、能登空港(のと里山空港)を利用すると1日の始まりから効率的に和倉温泉周辺を楽しめます。
これから、加賀屋の記事、
能登半島一周の記事、辻口シェフの記事
順番に入れていくのでお楽しみに
していてください。
こちらは、辻口シェフのお店記事です。