2018年度の後期の試験期間が近づいてきました。
今年度初めて試験がを経験する方や、試験勉強をどうやったら良いか分からない方へ、4年間私がしてきた、試験対策を紹介します。
万人に向いてる方法かはわかりませんが、少なくともこの方法ですべての単位を試験でとれてるので、悪くはないと思います。
一番良い方法が分かってるはその方法で。(^^ゞ
全く、分からない、見つからない、という方は参考にどうぞ。
アナログとデジタルの両方を活用しています。
今回はまず、アナログの方法を紹介さしますね。
Contents
① 試験の日時を確認する
これ、必須です。
私、間違ったことがあります。(>_<)
心理学の項目は似てるものがいくつもあります。
途中まで同じ単語が続くのもあります。
何度も何度も見直してくださいね!
② 課題の添削結果をファイリングする
課題の解答裏のこの解説、非常に、非常に大切、です!
私はプラスして、課題の、冊子も一緒に入れます。
③ 過去問をダウンロードし、印刷する
⚫ 印刷出来る試験問題と解答
例えば、今回は2018年度後期の試験なので、2018年度の前期と2017年の後期の試験問題と解答がダウンロード&印刷出来ます。(^-^)v
⚫ 印刷時の注意!
印刷してよい目的は、あくまでも試験対策ため、のみです。
他人に印刷してあげたり、有料で渡す、などは禁止されています。
ご注意ください。
⚫ 印刷時あ期は早くても遅くてもダメ!
早く印刷したくても、試験期間に近くないと出来ないようになってます。
また、試験が終わると、また印刷出来ないようになってます。
⚫試験対策としての工夫♪
なので、もうこれからとる授業を決めている場合は、ダウンロードし印刷しておけば、過去2回分以上の過去問を手に入れることが出来ますね。(^-^)v
これを放送授業でとった科目、すべて行います。
これは、試験当日の本番直前まで持ち込めるとても重要なアイテムとなります。(^-^)v
④課題と過去問を照らし合わせていく
どちらにも出ている言葉、数日、年号などをチェックしていきます。
そ)は、その単元にとってとっても大切だ、ということですね。
ただただやみくもに教科書を読むだけでは、テスト勉強とはいえません。
どの試験対策でもいえること、ですよね。
⑤ 教科書と照らし合わせていく
私の場合は、教科書を読んで試験対策ではなく、課題と過去問を読んで教科書を読む、という逆パターンです。
場合によっては、単元も逆から、の場合もあります。
正しくはないかもしれませんが、仕事をしながらの試験対策、なので。この方法が一番私には効率の良い試験対策なんですよ。(^-^)
⑥ どの媒体にも大事なところはマーキング!
どの時代もこれは変わりません。
覚えるためには、目だたせなくては!
赤ペン、蛍光ペンで、マーキングします。
ただし!ただマークするのではないです。
もう、そのときに覚えるつもりで引いていきます。
これ、大事!!
一回の機会をおざなりにしないよう、貴重な時間と思ってほしいですよ。(^^ゞ
まとめ
放送大学の試験対策、アナログでは、
提出課題と自主課題の結果と解説、冊子を教科ごとにファイリングする。
過去問をダウンロードし、ファイリングする。
今後とる教科が分かってるなら、その教科もダウンロードし印刷しておく。
印刷には、期間、目的、用途が限られていることを知っておきましょう。
それから、教科書にアンダーラインなど、大さぞなところをマーキングしていく。
そのマーケットする時を一番記憶の時間に使いましょう。
試験会場の中で、ギリギリまで用いることが出来るのは、このアナログの紙媒体である!
あとは、時間を見つけて、過去問や課題を解いていく地味な作業をしていきます。
今回は、試験対策のアナログ編をご紹介しました。
次回はデシダル編のご紹介です。
それから、当日編も書きました。(^^ゞ