今回上海観光で、1番活用したのは地下鉄です。
とても上手く出来てるので、利用の仕方さえ分かればどのエリアにもスムーズに行けますよ。(^-^)v
Contents
①切符の購入方法
Suicaに最近慣れて、日本では路線図をあまり見ません。。(~_~;)
でも、日本と同じように路線は色で分かれてるのと線名は数字なので分かりやすいです。(^-^)v
・パネルの下の何号線かを見つけて押す。
・次に降りたい駅の名前を押す。
・次に買う人数を押す。
・すると、紙製のカードが出てきます。
使えるお金は5,10,20,50元札とコインの1元玉,それから5角という、日本で言うと5円のコインです。
1角玉もあります。1元は日本の100円のように大きいです。
大きさと軽さで見分けてくださいね。(^^ゞ
一番使ったのは、5元札と1元玉、です。
二人分買うと、6元とか8元という料金が多かったから。
小さい駅は大きな札を使えないところありました。でも、ディズニーの、駅などは大きな札も使えましたよ。(^-^)v
ここで、両替する、感じです。
他の駅で使いやすくするために。(^-^)v
② 地下鉄構内への入り方
券を購入したら、セキュリティーゲートへ向かいます。
地下鉄でも必ず、入るときは飛行機のように、セキュリティーゲートにカバンを通します。
それから、カードをのせて四角いパネルの緑の矢印が浮かぶとバーを押して入ります。
出るときは、下のカード入れに入れて、やはりバーを押して出ます。
階段だけのところは日本よりも少なくて、慣れてないなか歩いて疲れますから、エスカレーターが必ずあるのは助かりました。(*^^*)
あとは、基本は日本と同じですが、良かった点としては、どっちに行くのか、あとは分岐がある電車はどっと側に分岐するのか、どの駅に停まってるのか、次はどの駅か、側とても電光掲示されていて見やすく、分かりやすいかったです。
なので、基本はスムーズに行きたいところに行けましたよ。(^-^)v
私たちの感想としては、券売機の文字はEnglishか、中文で選ぶときに、中文の方が見つけ安かったです。
漢字はかなり似てますし、略字のように見えるけど予想がつく字だからです。
時々、券売機では大きい札が使えなかったり、コイン専用みたいな機械もありましたが、大きな駅では不自由なかったです。
出口を間違えると大回りになるのは日本と同じです。
③ 電車の乗り降り
電車の前にはすべて、滑落防止のゲートがあります。
その前で待ちますが、まだまだ真ん中に立って待つ人がけっこういます。
注意点としては、ドアが開いたときにだだっと降りてなくても入ってきます。うかうかしてると出られなくなるので、降りる駅が近づいたら準備しておきましょう。
あと、電話をスピーカーで大声で話してる人が多いので、気になる方はヘッドホンあると良いかもしれません。
それから、日本にはないこととしては、物売りの人が回ってきます。
私たちは現地のガイドさんに無視するよう言われましたが、向こうの人から誰からも声かけられませんでした。(~_~;)
全く意味が分かってない、と思われたのでしょうか。
助かりましたけど。。
まとめ
スリに注意も言われいたので、スマホやカバンはガッチリと手から話さないよう、常に手に感触を持たせていました。
でも、今回思ったのは、そんなにこわくないよ、ということです。初日に、機械のトラブルで券売機から切符を買えないとき、見かねたセキュリティーの人が駅員さんを呼んでくれました。
この方も英語を話せなかったのに、一生懸命分かろうとしてくれて、大きい札が使えないのだろう、と20元札を5元札4枚に両替して無事に券売機で目的地までのを購入出来ました。
英語を話せる人は少ないですし、警備、警察官が数メートルおきにいる感じで、物々しいのですが、逆に安心感もありました。