転居歴、12回のみのりんは、引っ越しのあいさつ
もたくさんしてきました。
その引っ越しの挨拶品はみなさん、どんな感じ
でどんな人にしていますか?
じつは、これも地域性があります。
あと、時代と年代もね。
Contents
子ども時代の引っ越し記念品は
子どもの時の引っ越しはいつも学校の
クラスメイトにノートかえんぴつを
プレゼントするのが習わしだったように
思います。
ノートは1冊、えんぴつは3本くらい。
シャープペンシルがなかった頃のこと
ですけどね。(;^ω^)
転勤族が住む町ばかり住んでましたから
自分が渡すだけでなく、もらうことも
多かったです。
ぃま思えば親もたいへんだったと思い
ますよ。。。
結婚してからの引っ越し挨拶と品
結婚してからのお引越しあいさつは、
やはり品物が変わります。
始めの頃はほとんどタオルでした。
いわゆる消耗品ですね。
それから洗剤やせっけんなども
ありましたね。
こんなはだかではなく、もちろん
のし付き記名包装紙ありですよ。(^^)/
最近の引っ越し挨拶と品
最近と言っても最後の引っ越しはもう15年前が
最後です。
ただ、それ以降ダンナの単身赴任や子どもたち
の引っ越しがありました。
そこで最近の傾向が(数年前だけれども)、息子の大学
入学で引っ越したアパートに、あいさつに来た女子
大生と母親の親子の品。
ご挨拶と一緒に液体洗剤にのしが貼った品物を
いただきました。なるほど~。。それも
ありね、と思いましたよ。(^^)/
すぐに使えて、あまりこのメーカーで
なくては!!という強い思い込みはない
消耗品化と思います。
実際すぐに使えて息子も喜んでました。
それからは、我が家も息子たちの
引っ越しの挨拶に使いましたよ。(*^^)v
もっと最近のお引越しあいさつ。。
実は最近は学生に限らずに、このお引越し
あいさつの習慣は減少しているようです。
プライバシーの権利と、個人情報の保護、
という固い理由と他人とわざわざ関わりたくない
という風潮と両面の理由がありそうですね。
なので、お引越しの挨拶の品自体が要らなく
なってきている昨今です。。
地域にもよるし、年代にもよるので必ず
そうだ、とは断言しないけどそうなって
きてはいると思います。
時代と年代と地域でちがう引っ越しあいさつの習慣
こんな感じで時代と世代で、お引越しの
あいさつと品が移り変わっていきました。
個人的にはお引越しのあいさつで、転居地
の幼稚園情報をGETして、すぐに転園
手続きできたのでやってよかったと
思っていますよ。自由ですが、震災も
ありましたから、近隣とのコミュニティー
はあった方が安全面でも良いと思うのです。
それと、今ではなんでもネットで調べられる
時代ですが、やはりそのことをもっと絞る時
に、生の声はとても参考になりますね。
私はお引越し挨拶と品はしないより、した方
が良いと思っている派です。
BY MINORIN