前回までに、放送大学のアナログ編とデジタル編での試験対策をご紹介しました。
今回は、試験当日の動きをご紹介します。
最後の最後まで、合格点をとり単位をGETするために動きます。
Contents
① 当日は試験時間に関係なく早めに会場へ
私の場合は、八戸ユートリーが試験会場となります。
行ける時には、かなり早く会場に行きますよ。
理由① 自習室で当日の試験勉強をしたい
理由② 自習室は暖かい
理由③ 自習室にはお茶が用意されている
理由④ 自習室だと、試験の流れが見える
理由⑤ 一番の理由です。Wi-Fiが繋がる
たくさん入れましたが、一番の理由は家よりも自習環境が整っているから、です。
② 自習室での学習としての利用方法
★Wi-Fiを利用して、方法授業を視聴します
過去問や提出課題などで、理解しずらかった単元を中心に視聴します。
【注意!】
当然、音は出せません。イヤホンを使って視聴しましょう。
★過去問、提出課題や自習学習の解説を最後まで、じっくりとここで読みましょう。
落ち着いた環境ですが、色んな方々が利用してるので、中には困った環境になることもゼロではないです。
そういう時は、4階の事務室内の自習スペースか、4歳、5階のエレベーター横のフリースペースもよく活用されています。
閉鎖空間が苦手な方は、エレベーター横エリアがオススメです。
五階からの八戸市街地景観は中々良いもんですよ。
あと、ここは自販機がたくさんあるので、暖かい飲み物や逆に冷たい飲み物ご欲しい方にも良い場所なんです。
お昼御飯だけここで食べる形もいます。
③ 自習室での学習以外での利用方法
学習以外というのは、まずは、休憩や飲食の場所としての利用ですね。
私はここでお茶をよくいただきます。それと、眠気覚ましのためにコーヒーも常備菜です、この時期は。
授業ではここで買うときもありますが、1週間ですから私は家から持っていきます。
保温水筒に入れていくのです。
次に、試験会場の席を確認します。
ここには、その日の1時限から最終までの単元、時間、席番号が貼られているのですよ。
この確認は大事です。廊下にも貼られてますが、試験会場すぐそばの廊下ですから、あまり行きたくありません。
事前に確認するなら自習室が良いです。
④ 席番号を確認する意味
席番号とは?
試験会場の席は受ける単元により決まっています。
人数により、複数の教科がいっぺんに同じ会場で試験を受けるのです。
これは中々ないことですから、はじめは戸惑います。。
好きなところには座れません。指定された席番号があるのです。
ただし、指定された範囲ならそのなかでは自由です。
【特等席がある♪】
人によっては関係ないかもしれませんが、私は重要です。他にもそう思ってる方は多いですよ、見てると。
それは、隣に指定番号がない机、です。
机は、
★同じ教科を受ける隣がいる場合
★違う教科を受ける隣がいる場合
★隣がいなくて1人の場合
という3パターンがあります。
上2つの場合は諦めますが、一番下の隣がいない席番号とがあれば、私はそこを目指したいと考えています。
私のなかではここは特等席です。
席を決めたら、最後はここで過去問や課題、教科書をめくります。
【注意!】
ここではもう、スマホやタブレットを開くのは止めしょう。
試験官が入ってきたら、すぐにしまえるもので、最後は最後まで見直すのです。
ここで、試験官が声をかけた時点で試験勉強は終了。
あとは、本番にのぞみます。
この流れで、試験までを試験対策するのです。
⑤ 終了後も
次の日に試験がまたある場合は、私は帰りません。
また、自習室を活用します。
その方が集中して勉強を出来るし、上に入れた理由があるから、です。
⑥ 車を使う方へ
授業後でもう知ってると思いますが、3時間以上いると半額補助券使えるので、あとは何時間いても駐車料金変わりません。
これも大きな理由の1つ、ですね。
まとめ
なので、試験当日は自習室を活用するために、なるべく早く来ることをオススメします。
メリットが大きいから、です。
じっくりはデジタル編の学習方法。
会場に入ってからでも、最後まで試験対策に充てられるのは、アナログ編です。
それぞれを上手く活用して欲しいです。