今年の青森県は暑いです!北国とは思えません。(;´Д`)
なので、赤ちゃんたちは今年あせもがひどい子が多い
です。。(._.)
真っ赤な背中や腕、お腹を見ているママにお手入れ、
ベビやあせも対策をお伝えしますね!(*^-^*)
Contents
あせもとは?
あせも= 汗疹と書きます。
汗疹性湿疹(かんしんせいしっしん)
の俗称。
多量の汗をかいた後、 汗腺がふさがってできる
小さく赤い丘疹。かんしん。
子供だけではなく、デリケート肌の大人も
なります。(._.)
私は今年、腋窩(えきか)=脇 の汗疹に苦しみ
ました。。(><)
対策はしましたけどね、、。( 一一)大変でした。。
乳児の効果的な汗疹対策♪
あず、何よりも汗を拭く、のではなく、
流す、ということです。(^^♪
大人でいうところのシャワーです。
乳児は簡単ですよ。(^_-)-☆
キッチンや洗面所で十分、脇と股を
手で支えてササ―っとぬるま湯で体全体
を流してあげるだけ。(*^^)v
1回をじっくりながくお風呂に入れるより、
汗疹対策は軽くを何度も、ですよ。(^^)/
青森県では行水の習慣がないけども、35℃
あればもう、西日本や南の習慣も取り入れた
方が良いですから。(^^)/
軽くササ―っとを一日何度でも流して
あげてくださいね。(^^♪
幼児の効果的な汗疹対策♪
乳児と同じくやはり行水が一番です。(^^♪
キッチンや洗面所というわけにはいきません。
お風呂場や外で汗を流してあげましょう。
動きが乳児より多いですから、少し丁寧に、
特に、二面が重なるところ、
①脇
②股、
③首
は中まで流してあげましょうね。(^^)/
行水のあとは♪( ..)φメモメモ
出来れば、家では甚平さんで過ごしてほしいです。
そで口がしまっていない、日本の服装には
意味があります。湿気の多いこの国では、
通気が良い方が肌にも良いのです。
赤ちゃんの産着もこの平成の世の中でも
合わせで口が広がっているのは、その
意味があるからですよ。(*^^)v
乳児も幼児も甚平さん着用、、
おススメです。( ^ω^ )
そして、それでも汗疹で困っているおうちの方へ。
汗を吸わせる状態にしていますか?
肌着が湿っていたらもう汗を吸っては
くれません。。。
新しい肌気に交換します。
はいはい、毎日交換しているわよ~、と
いうママへ。
1日1回ではないですよ!!
5回でも10回でも、何回でも汗をかいたら
肌着交換です。(^^)/
アトピー性皮膚炎のお子様にも効果的な
かゆみ対策や湿疹対策になりますよ。(*^^)v
まとめ
①真夏の汗疹対策には、まず乳児も幼児も
行水で体の汗をささ~っと軽く何度も流す。
②そのあとは甚平さん着用で過ごす!
③頻回な肌着交換♪
④二面が重なるところは、ハンカチやタオル類
をはさんで汗を吸収してあげると、汗疹に
なりにくいです。(^^)/
体質でなりやすい方は、大人もこの予防と
対策を試してみてください。(*^-^*)