函館市からすぐに行ける観光地、
大沼国定公園での見処をご紹介します。
大沼公園の散策コースの良いところは、旅行の過程により短時間で廻ることも出来るし、じっくりと時間をかけて廻ることも出来ることです。
今回私は短時間コースでしたが、その中で見たり感じたりしたことをたくさんご紹介しますね。
Contents
① 大沼国定公園の立地は?
大沼国定公園
〒041-1354 北海道亀田郡七飯町大沼町1023−1
0138-67-2229
https://goo.gl/maps/odhYsGziQjy
電車でも、車でも、函館駅付近からだと
約30分ほどで行けます。(^-^)v
私たちは車で行ったのですが、電車でも駅は近いですよ。(^-^)
公園の前に駐車場が1ヶ所、その奥にまた1ヶ所、設置されています。
時間制ではなく、1回の料金設定でしたね。
立地は良いところだと思います。(*^^*)
② ポロト とは?
ソフトクリームにはポロトスペシャル。
このお土産さんは大沼公園ポロト館。
フムフム_(._.)_ ??分かりません。(~_~;)
なので、調べ🔍👓ました。
ポロトとはアイヌ語で、大きな沼というよりは意味。
そう、まさに大沼、のことなんですね。
他の大きな沼のことでもあるし、この大沼国定公園の沼、という意味もあります。
③ 散策コースご紹介♪
大沼国定公園の全体地図と今の位置がどの辺りかを探れる現在地が見える地図。
両方あると分かりやすいです。
不馴れなのとすべてを見る時間はないので、この地図を見て時計回りでくるっと帰ってこれるコースをチョイス。(^-^)v
中継箇所に選んだのは、千の風にのって作成記念碑と、ビュー&撮影ポイントの2ヶ所。
あとは、ゆっくり散策していきました。
私が住んでるおいらせ町の隣の三沢市にも、仏沼というところが、同じくラムサール条約登録湿地なんですよ。(*^^*)
ラムサール条約が分からない、
知りたい方はググって知らないてみてください。m(__)m
現在地の風景は
こんな感じです。(^^ゞ
この橋を渡ってピンクと黄色を目印に向かっていきます。
途中、
こういった撮影スポットがあります。
が、天気には勝てません、、。(~_~;)
山頂隠れてます。。。
前からはないのでしょうね?
新しく支柱と看板だから。
とても眺めの良い場所に設定さらてますね、さすが!(*^^*)✨
この3つの画像で180度分のビューになるのでは。(^^ゞ
美しいところなのと、静寂、
マイナスイオンをたっぷりと味わえるところ、でしたね。(^-^)
④ 秋の気配♪
ドングリ発見❗次々と。(^-^)♪
それから、キノコの数々。(+_+)
松ぼっくり
すすき
たくさんの秋を見つけました。(*^^*)
歩く距離も適度で私はこの時計回りでのショートコースで良かったです。
こちらの出店ののぼりに👀注目!
地元のことば とうきび
標準語のとうもろこし🌽
両方ののぼりがあるのが、興味深かったです。o(^o^)o 親切ですよね、これも。
海外の観光客も多いです。
日本人は、とうもろこしが北海道では
とうきびと呼ばれるのはなんとなく
知ってますが、日本語の翻訳機能
などではどうなのかな。(+_+)
標準語も、観光地には看板あると喜ばれると、思います。
⑤ ポロトスペシャル♪
戻ってきたら、こちらのポロトスペシャルのラベンダーソフトクリームを食べました。(*^^*)
ラベンダーの味はしっかりありましたよ。(^-^)v
大沼国定公園は、15年ほど前に
次男とダンナと3人で来てボート
に乗った記憶があります。
でも、その記憶しかありません。
ボートも良いですよ。(^-^)v
まとめ
大沼国定公園は函館から、車でも、電車でも30分ほどの行きやすいところ、です。
ポロトとは、アイヌ語で大きな沼のこと。まさに大沼公園の場所そのもの。
散策はロングな距離やショートコースなど撰べます。(^-^)v
沼だけでなく、歌碑や記念碑などがいくつか見つかります。
自然もたくさん見つかります。
静寂、マイナスイオン、雄大な景色を見て、心の洗濯するにはうってつけの場所と、思いますよ。
道南の観光地として、大沼国定公園はオススメエリアです。