青森県南に住むママたちへ、乳幼児の衣服の調整
の仕方アドバイスをお届けします。
全国的には、季節の変わり目にする
衣替え。でも、青森県南ではその常識は通じ
ませんよ。では、季節の変わり目で衣服の調整をしない
なら、どうやって乳幼児の衣服の調整をするのか?
分かりやすく教えます。(^-^)/
Contents
衣替えはいつするの?
結論から言うと、青森県南ではしません。
出来ません。なぜなら、毎日の季節が
違うから、です。
季節じゃないなら、衣服の調整の目安は?
それは、毎日考えるのです。
春だから、夏だから、の考えでの衣服の調整は
青森県南では向きません。
なぜなら、先日入れたやませが関係するから、
ですよ。(´・ω・)
やませの記事はこちら↓
夏でもジャンパー着用!!
やませの時期は、5月だけでなく、
6月も7月も、下手したら8月だって
寒いのですよ。(ノ-_-)ノ
嘘でしょう?って??
いえいえ、本当です。(>_<)
ちなみに、私が沖縄から転入してきた、平成10年は
8月の晴れた日はたった3日間だけ!!
梅雨明けしないならまま、秋になりましたよ。。(;´д`)
青田刈りが行われた(稲が育たないと判断して、
稲穂が黄色くなる前に刈ってしまあこと)
青森県南は悲惨な年でした。。。
6月も7月も、8月もカーテガンや
ウィンドブレーカーを着ている自分
に、なんてところに来てしまったん
だ!と感じたものです。(+_+)
では衣服の調整のコツは??
月で考えちゃダメ!
季節で考えちゃダメ!! どう考えるの???
朝の気温で決めます!
朝、今日は夏だな、と思ったら
夏向けの衣服。
朝、寒い、、冬だな、と思ったら
6月でも7月でも長袖を着たり、
上着を持ちます。
昼間に気温が上がったら、素早く
また服の調整をします。
夕方にす~っと冷えてきたら、また
イチマイ重ね着したり、厚めの衣服に
着替えたりします。
この、まめな衣服の調整を怠ると、
風邪を引きます。。
自分自身もですが、子どもたちは
このまめな衣服の調整を自分では
出来ません。
遊びに夢中になっていたら、なおさら
です。
体調を崩さないようにするには、
この地域ではこの毎日違う気候に
合わせてまめな衣服の調整を行う
こと、をオススメ致します。
やませの冷気は気管支にくる、、。
気管支が弱いお子さんをお持ちのママへ。
先日入れた、やませの冷気は気管支
に影響がでます。。。
夕方の気温が低くなる前に、外遊び
を終了したり、寒暖の差に気配り
してあげると、体調管理をしやすく
なります。
新緑の良い季節になるはずの6月、
7月ですが、梅雨入りとやませで
気候がかなり変動すること、そのために衣服のまめな
調整が不可欠であることをお知らせしておきますね。
南生まれで、あちこち転校、転勤
で全国を転居してきて、今は長く
青森県南に住む私のアドバイスが参考になれば、
幸いです。